JIN's CAMERA DIARY

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おすすめのミニ三脚ULTRA 353 miniをレビュー!

写真撮影をしてると三脚が欲しい時ってありますよね。

でも、お出かけの時に大きな三脚を持って行くのって荷物だし面倒ですよね。

 

そこで今回紹介するのが

お出かけに三脚を持っていきたいけど大きい三脚はちょっと…っていう人向けのミニ三脚です。

 

目次

 

 

 

ULTRA 353 miniのスペック

 

 

高さ:130mm~477mm    

本体重量:597g

耐荷重:1.5kg 

 

サイズと重さ

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どうですか、これなら持ち運べる気がしませんか?

ペットボトルサイズですから出かける時にスッとバックに入れることができます。

重さも600gをきっているので、旅先でもアクティブに行動できます。

登山なんかにもいいんじゃないでしょうか

 

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付属している袋に入れた感じです、僕は普段これに入れてバックに突っ込んでいます。

使用感

この三脚のいいところは何と言っても伸びることですね。

普通のミニ三脚は足が伸びません、ですがこの三脚は足が五段になっていて130mm~477mmまで高さが調節できます。

高さが調節できると、構図がすごく自由になります。

なにか障害物があってのひざ下までなら足を伸ばせばクリアすることができます。

 

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マックスまで伸ばした状態がこれ。

ミニ三脚にしてはかなり柔軟な方だと思います。

 

上の写真のカメラはレンズを合わせて1.1kgほどですが全然安定しています。

ミラーレスとの相性は抜群ですね。

一眼レフのフルサイズ機の場合はこれの上位モデルであるULTRA 453 miniの方がいいかもしれません。耐荷重が2kgに増えます。

 

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この二つは作例です。

1枚目は夜の都庁が綺麗だったのでとりました。暗いところでも長時間露光をしてノイズの少ない写真を撮るのは三脚あってのことですよね。

 

2枚目は新宿の交差点です。長時間露光をして車の光で街に賑やかさを出しました。

 

まとめ

ミニ三脚にしては高めな一万円前後の価格が唯一のデメリットかもしれませんが、それを除けばほぼパーフェクトな三脚だと思います。

三脚を使わない予定でも意外と使いたい場面ってあります。

なので一本これをバックに入れていたら安心じゃないでしょうか。

 

今回はミニ三脚ULTRA 353 miniのレビューでしたー